何度も実写化されたコミックヒーローの決定版

男のなら子供の頃に一度は憧れたであろう、テレビの向こう側のヒーロー。
コミックヒーローの映画作品といえば現実離れした所に魅力があり、観ている者はその別世界に引き込まれる感覚がそういった作品の魅力の一つではないでしょうか?

しかし「ダークナイト」という作品は、いわゆる典型的なヒーローものとは一味違います。
ご存知ない方のために補足しますが、「ダークナイト」という作品はアメリカンコミックのバットマンの実写作品シリーズ第2弾です。
まだご覧になられていない方は1作目の「バットマンビギンズ」からご覧になることをオススメします。(バットマン作品は他にも製作されており、それぞれシリーズ化されていますので間違いのないように。)

さて本題です。では、本作品でクリストファー・ノーラン監督が描いたバットマンは他のアメコミと何が違うのか。
作中の舞台となっている「ゴッサムシティ」という街や、バットマンが使用する武器、移動時に活躍する「バットモービル」など、すべて架空のものなのですがあたかも実際に存在し現代の技術でもしかしたら作れそうかも?と思わせるものが登場します。

その「もしかしたら…」と思わせることで現実世界とコミックとの境界線が曖昧になり、その世界感へと没入させてくれているのかもしれません。
そこが他のコミックヒーローモノの作品との違いではないでしょうか。
映画と現実の境界線を感じて頂きたいと思います。

家族の大切さを教えてくれる映画

私がおすすめする映画はリメンバー・ミーです。
この映画はディズニーから出ている映画なのですが、いい意味で今までのディズニー作品にはない新しいジャンルを生み出したような作品になっています。
ディズニーというと、プリンセスがいて王子様が出てきてというような、どちらかというと子供向けや女の子向けの作品が多いイメージですが、この映画は子供が楽しめるのは勿論、ディズニー作品があまり好きではない大人でも十分楽しめるような作品になっています。

また映画はメキシコの死者の祭りという行事を舞台に展開されていきます。
なので、映画の中にはたくさんの骸骨が出てくるので、ディズニーらしくない、怖そうなイメージがあるのですが、そこは流石ディズニーです。
ディズニーらしい音楽と色使いで見ている人を楽しませてくれます。

そしてこの作品で一番注目してもらいたいのが、主人公ミゲルと家族の絆です。
この作品を見て家族の大切さを改めて感じることができました。
個人的にディズニーの作品は大好きなのでほぼ全ての作品を見てきたのですが、ディズニーの作品でここまで泣ける映画は初めてでした。

なので是非、今家族とうまくいっていなくて悩んでいる人や、逆に家族を大切に思っている人、家族と会えなくて寂しい思いをしている人など、たくさんの人にこの映画を見てもらいたいです。
この映画を見終わった後には、あなたの大切な家族に会いたくなること間違いなしです。

感動系かと思ったら意外と面白かった映画

私が観て良かったと感じた映画はキッドです。
ブルース・ウィリス氏主演の映画で、大人になった主人子が過去の自分と出会うというストーリーです。
私はあまり感動系は好みではなく、アクションやミステリー系にしか興味はありません。

キッドはたまたまテレビで放送していたのですが、特に観たいものもないし、一度くらい観てみるかと思ったのです。
しかしながら冒頭から物語に引き込まれてしまい、観終えた後はこんな面白い映画があったなんてと感激したものです。

なんといっても作品全体の雰囲気が良いです。夢も希望もなくしたブルース氏演じる主人公が、夢と希望に満ち溢れていた子供時代の自分と出会い、お互い言い合いしながらも成長していく構図が溜まりません。

たぶんですが、ブルース氏だからこそ憎めない主人公になったのだと思います。
しかもただの感動系ではなく、ラストには驚きが待っています。
その驚きがあったからこそ、私は観て良かったと心底思ったのです。

観てよかったミステリー映画「祈りの幕が降りる時」

私が観てよかったと思った映画は、「祈りの幕が降りる時」です。

新参者シリーズの最新作ですが、濃密なミステリーでありながら、究極の愛に溢れたストーリーとなっていました。

ミスリードを上手く組み込んだ構成はミステリーとして完成度が高く、複雑に絡み合った謎は、しっかり観ていないと混乱してしまうくらいです。

その反面で、大切な人を守りたい、と思う登場人物の愛に溢れている内容となっていました。
その思いやりのある優しい行動が明らかになった時、ふと涙が伝っていることに気付くくらい、心に響くものがありました。

また、そんなストーリー構成を、松嶋菜々子さんや小日向文世さんといった、演技派の俳優陣が盛り上げていました。
登場人物の細やかな感情を表現していて、その演技力にも目を見張るものがあります。

観た後は大切な人に会いたくなるような、大人が泣いて楽しめるミステリーになっていました。
優しい気持ちを思い出すことができ、観て本当に良かったと思います。

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