自分自身のワキガの事をご自分では把握していないだろう

ある夏場の朝の地下鉄でとにかく我慢ができずに一度下車して、隣の車両に移動したことがありました。
後ろにいた会社員がたぶん「わきが症」だったのです。
こんなに強烈なにおいは、人生初でした。

身動きが取れないくらい混んでいる通勤ラッシュのど真ん中の時間帯だったのですが、何気にその人のところだけ隙間があるようにさえ見えました。
暮らしていくなかで、腋臭の人は何人か知っていますが、今まで関わったどの人よりもキツい臭いをさせていました。
外見はとてもパリッとしたスーツなんかを着ていて、美容意識が高い系のサラリーマンだったので多分、自分自身のワキガの事をご自分では把握していないだろうと言う事も可哀想に思いました。

もし例えば、自分の家族達にあれほどワキガ臭をさせている人がいた時に、臭いを嗅ぎ取って指摘できるのか、あるいは臭いがあるのが普通になってしまって家族たちも把握しづらいものなのかなどとちょっと悩んでしまいました。

いつものようによく買い物に行っているスーパーにすごく臭うスタッフが働いています。
買い物に行く度に会うのですが、常に体臭が気になります。
間違いなくそこにいる人も気になっている方がいらっしゃると思います。
ちょっと臭う程度なら許せますが、すごく臭ってくるため購入したくなくなってしまいます。

その店員さんは気が付いていないのかな?強烈に臭っているんだから本人でもわかりそうなものだけど…。
本人が知らなかったとしても上司が言ってあげてもいいのではないでしょうか。
野菜売り場やお肉売り場で何かをしているのを見ると買い物をする気にはとうていなれません。

この前お魚売り場でその店員が働いているのを見たとき、魚クサいのと体臭がブレンドされてすごく臭かった記憶があります。
スタッフさんの服装とかニオイなどの指導は徹底してほしいと思います。

現場などで働いている作業員だったらまだいいと思いますが、食料品を販売しているスーパーでの服装とかニオイって大事だと思いませんか?
なにをしても臭ってしまうようなスタッフがいるとすれば、バックヤードでの仕事に変えるとかしないといけないと思います。

カラダの臭いで最も鼻につくのが、脇下のニオイです。
数ある中でもやはり脇下は、周りに向けて放出する臭気レベルの高さを感じています。
足元は履き物を脱がなければ臭いにくいですが、脇下はいくら重ね着をしていても臭いを押さえ込む事が出来ません。

中学校の時に男の子がクラブ活動のあとに帰ってきて、学ランに着替えている最中からのひどいニオイはホントに衝撃的なものでした。
汗って年に関係なく、みな同じようにクサいんだなとその時分かりました。

男子の中には、脇に密着した洋服の部分が黒ずんでしまっている人もいて、かなりビックリしました。
親しくしている男子だったので、さりげなく「黒っぽくなってるし、結構臭う」という事を忠告しましたが、その男子は「全然臭わないけどな」と不思議そうな顔でした。

そんなバカな事ってあります?
こんなに凄まじい我慢出来ないくらいの体臭なのに、気づかないことなんてあるのだろうかと疑問でしたが、ホントに母親に忠告されても全く自覚できないと彼は言いました。

そう言われてみると自分の臭いは認識しづらいものなのかも。
誰かのおウチに伺った際に異様な臭いがするのも、毎日いる我が家の匂いには慣れきっているので、鼻が鈍感になっている場合があります。
それと体臭も一緒だと分かりました。